年頃のお子さんが前向きに結婚を考えるようになるには

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お子さんが社会人になった=子育て終了! ではない

HPをご覧いただきありがとうございます。愛知県名古屋市の結婚相談所 みずたま婚活salon 親子婚活専属仲人の渡邉(なべさん)です。

お子さんに結婚を意識させることは親の務めです。お子さんに敬遠されることにためらって、20代のうちはまだいいかな・・・なんて口出すことを先延ばしにしていてはいないでしょうか?

婚活サポートはお子さんが社会人になったと同時に始めることをおすすめいたします。

とはいえ婚活サポートって、何をしたらいいのでしょう?

ということで今回は、年頃のお子さんが前向きな結婚を考えるようになるには親御さまからのどういった働きかけが必要なのかについてお話していこうと思います。

日頃から結婚に対して前向きなイメージを

大人になったら結婚をするものだ!というのを当たり前のこととして育ってきた方の場合は自発的に何かしらの婚活をするでしょう。

しかしながら、最近は残念なことにご両親の影響によって結婚がマイナスなイメージとなってしまうことが多くあります。

日頃から家族の会話などで何気なく結婚に対してこんなことを話してしまってはいませんか?

例えば

趣味の時間が削られる お金が自由に使えない 独身の頃に戻りたい 他人と暮らすのは大変だ

最も身近な既婚者である親御さんからの言葉がマイナスな発言ばかりだったとしたら、結婚に対してネガティブな大人が出来上がってしまうでしょう。

お子さんに前向きに結婚してもらうために重要なことは、お子さん自身がポジティブな姿勢を持つことです。

新しく家族を持つことの喜び、人生を歩んでいくためのパートナーの存在のありがたさを日頃から伝えていくことも親の務めなのかな…と私は思います。

婚活情報を調べてお子さんに提供していく

「こんな婚活イベントがあるみたい!一度行ってみたら?」

「結婚相談所に話を聞きに行ってみたんだけど・・・」

お子さんに婚活の情報を提供し、適切なアドバイスを与えることも重要です。

婚活パーティーや結婚相談所の存在や利点について説明し、彼らが自分に合った方法を見つける手助けをしてあげましょう。

言ったらやっと腰を上げる子は、言わなきゃ動いてくれません。

そしてやっと腰を上げ婚活に取り組むとなった際には、引き続き彼らの婚活に興味を持ち、理解を示し応援をしてあげてほしいです。

お子さんとのコミュニケーションを進んで持つようにする

まずはオープンなコミュニケーションを持つことが重要です。

彼らの婚活に対する意見や希望を聞き、彼らが抱える懸念や不安を共有してください。

彼らが話しやすい環境を作ることで、前向きな気持ちで婚活に取り組むことができるようになると思います。

そしてお子さんには婚活を機に自分自身を知り、自己啓発をすることを促しましょう。

自分磨きに頑張るお子さんの姿を褒めて自信を持たせることも大事なことです。

コミュニケーションが円滑であれば思った以上の成果が期待できると思いますよ!

最後に

以上いかがでしたでしょうか

今の時代はセクハラ・モラハラと言われて昔のように他人の人生におせっかいを焼く人はいません。

最初に背中を押してあげられるのは親なんです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

みずたま婚活salon 親子婚活専属仲人 渡邉

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