HPをご覧いただきありがとうございます。
愛知県名古屋市の結婚相談所 みずたま婚活salonの大矢です。
20代30代の真面目女性とご成婚まで伴走させていただいております。
あなたが婚活を始めたきっかけはなんですか?
・友人が結婚して「いいな」と感じたから
・〇歳までに結婚したいと思ったから
・次付き合う人とは結婚したいと思ったから
きっかけは色々ありますが、最終的には「よし、やろう」と自分で決めたことなはず。
この気持ちを忘れないことが、婚活にはとても大切なことだと思っています。
モチベーションは下がっていくもの
ずっと高いモチベーションで頑張れるのが一番だと思いがちですが、個人差はあれど、モチベーションの波はどうしてもできてしまいます。
多くの場合は、モチベーションが一番高いのは活動開始月。
活動初期に良いご縁があるのが理想的ですが、そうじゃなかった場合は、疲れが溜まってきて、どんどんモチベーションは下がってしまいます。
本当に結婚したいのか分からなくなる
そして、モチベーションが下がったときにありがちなのが、本当に結婚したいのか分からなくなる現象です。
・独身でも十分楽しいし、このままでもいいかも
・むしろこのままのほうがしんどくないし、楽しいのに…
・こんなにしんどい想いをしてまで、結婚ってするべきなのかな
今までは自由に使えていた休日や平日の夜を、婚活に使う生活。
親しくなる前の人と会い続ける生活は、思っていた以上に大変なものですし、疲れるものですよね。
自分は異性としての価値がないように感じてしまったり、心身ともに疲れて、休会したくなることもあります。
それでも頑張れる人の共通点
婚活停滞期は、休会する人と活動を続ける人と分かれます。
そして、休まずに活動を続けることができた人は、良いご縁に恵まれることも多いです。
この差は何か分かりますか?
「それでも私は結婚したい」
想いの強さです。
もちろん休会が必要な場合もあります。
続けるために期間を決めて休むことは、全然いいと思います。
自分が選んだという実感が大切
義務感を感じた瞬間、やる気を継続することが難しくなりますし、愚痴が出るときも、似たようなことが言えると思います。
疲れてくると、婚活をやらなくてもいい理由が出てくるかもしれません。
やらなくていいと思えたら楽になりますし、それは弱さではなく、誰しも出てくる感情です。
だから冷静に振り返ってみてほしいです。
自分が始めたことだし、自分が決めたことだし、自分が望むこと。
その実感がある方は「やるしかないですよね」とおっしゃり、成婚するまで頑張り続けることができています。
最後に

「結婚相談所を開業することと婚活は似ている」
そんな風におっしゃる方がいたのですが、私もやってみて似ているなと感じています。
開業当初は、今だから言えますが、本当に大変でした。
会員様はゼロ、知名度もゼロ、もちろん売上もゼロ…
今はありがたいことに相談所一本で本業ですが、当時は収入がないので、派遣社員として週5フルタイムで働きながら、平日夜と休日をすべて相談所を軌道に乗せるために使っていました。
正直、心がギスギスした時期もありました。
それでも今日まで続けることができているのは、「私がやりたいこと」だからです。
自分で選んだ道なので、正解にしたくて頑張ることができました。
会員様の「結婚したい」を叶えたいです。
でもそれは、会員様のやる気があって成り立つもの。
一緒に頑張りましょうね!
みずたま婚活salon 大矢