HPをご覧いただきありがとうございます。
愛知県名古屋市の結婚相談所 みずたま婚活salonの大矢です。
20代30代の真面目女性とご成婚まで伴走させていただいております。
今回は、仮交際を“真剣交際”へ、そして“成婚”へと進めていくために重要なIBJツール「デートの振り返りレポート」についてお話します。
少し前のデータでは、「このレポートを毎回しっかり記入していた人は、成婚率が3倍高かった」との結果もあるほど、大切なツールです。
私自身、数多くのご成婚を見届けてきた中で、振り返りを丁寧にされている方ほど成婚が早く、確実にご縁を育てていらっしゃる印象です。
デートの振り返りが婚活に効く3つの理由
気持ちの整理と行動の計画がしやすくなる
週に1度は会えているカップルが、真剣交際に進みやすい傾向にあります。
デート日程を記録することで、自然とスケジューリング意識も高まり、継続的な関係構築につながります。
また、毎回気持ちの整理をすることで、次のアクションを考えることができます。
担当者がタイムリーなサポートができる
「当日〜翌日」に入力するのが理想的です。
そして、振り返りには“事実”だけでなく、“どう感じたか”が大切になります。
「自分は何を感じたのか」「何に不安を覚えたのか」「何が嬉しかったのか」など、リアルな感情が書かれているほど、具体的で的確なアドバイスがしやすくなります。
自分の気持ちを“見える化”すると、ご縁は育ちやすくなる
結婚相談所での婚活は、短期間での真剣交際・成婚を目指すからこそ、感情の整理や客観的な振り返りがとても大切です。
この“気持ちの見える化”ができている方ほど、「次のデートでどんな会話をしよう?」「お相手にどういう姿勢で向き合おう?」といった具体的なアクションが明確になり、ご縁を育てやすい傾向にあります。
仮交際がうまくいかない人の“よくある3つの勘違い”
デート頻度は気にしなくていい
間隔が空くとお互いのテンションや距離感にズレが出てきてしまい、お相手の気持ちも育たないことが多いです。
まずはデート日程を管理して、週に1度は会う意識が大切です。
次回デートの前までに書けばいい
実はこちらも、サポートが間に合わない大きな原因になります。
振り返りの入力が次回デートの直前では、交際の流れを客観的に見て調整する時間がないため、“気づいたら交際終了になっていた”という事態にもつながりかねません。
違和感や迷い、不安がある場合こそ、できるだけ早く入力→共有していただくことで、タイムリーなアドバイスが可能になります。
相談したいことがないから書かなくていい
これはとても多い誤解です。
相談ごとが“ないように見えているだけ”で、第三者目線から見れば改善できることがあるケースもよくあります。
二人三脚で進めることができる相談所の婚活だからこそ、まずは報告する習慣をつけるところからスタートしてみてくださいね!
最後に

ご縁を育てていくには、自分の気持ちを整理し、丁寧に向き合っていくことがとても大切です。
「デートで何を感じたか」「これからどうしたいか」
そんな振り返りを積み重ねていくことで、無理のない、自分らしい婚活が叶っていきます。
一人で抱え込まず、言葉にして伝えることで、サポートの質も変わりますし、気づけなかったご縁の種が見えてくることもあります。
一緒にご縁を育てていきましょうね。
みずたま婚活salon 大矢