2023年6月-みずたま月記-

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2023年6月-みずたま月記-

周りは暑苦しいぐらいで丁度いい

みずたま婚活salon代表の森です。
普段は婚活に役立つ情報を大矢と共に、YouTube・Twitter・インスタ・ブログなどで配信しております。
みずたま月記では、前月を振り返って私が感じたことや行ったことなどをツラツラと書いていく場所。

5月のゴールデンウィークを終えての怒涛の6月。

実は6月の初めは色々と悩みを抱えていましたが、
あることがきっかけで色々なことが一気に動き出しました。

「何かが動き出す前は、停滞期があったりするもんだな…。」

そんなことを想いながら6月を振り返って今回は書いていこうかと思います。
箸休め程度にご覧いただけばと思います。

周りからの影響は意外に大きい

あなたの周りにはどんな人たちがいますか?
私の周りには、暑苦しいぐらい何かに情熱をもって取り組んでいる人たちがたくさんいます。
それが、仕事なのか趣味なのか恋愛なのか、違いはあれど
ある程度の情熱を持ち合わせている人が多く、これは本当に恵まれているなと感じています。
なぜかって?

そういった人たちに囲まれていることで、
少なからず私自身のモチベーションにも繋がっていると思うから。

本当に感謝してます。
だって、たまには疲れる時もあるし、辛いこともあるし、投げ出したくなることもあったりします。
このままで大丈夫かなって迷いがあり、自分の熱量が下がっているように感じることもあったりするわけです。
そしてそんな自分に嫌気がさしたり…。
6月の初めは、私はそんな感じだったと思います。

でも、私が多少温くなったとしても、周りにメラメラも燃え上がっている人たちがいることで、
再び熱を帯びて頑張ることが出来るような気がするんです。

そういう意味では、周りの環境ってとても大切。

これは性格的なものもあるかもしれませんが、自分の場合は
周りが頑張っていれば頑張っているほど、それに見合った人になりたいと試行錯誤します。

静かなる嫉妬

6月は相方の大矢がかなり奮闘した月。

新たなことを次々とはじめて、正直なところ自分よりも熱量は高かったこともあったと思います。
もしかしたら、今月の「みずたま月記」は大矢が書いた方が良い内容だったかもしれません。
これは完全に大矢に対する嫉妬心です。
でも、そこはネガティブ出発であっても、ポジティブで着地する。


「みずたまはバランスが取れてる!」

私の調子が悪いときは大矢がカバーをしてくれ、大矢が停滞期に入ると私が奮起する。
それがみずたま婚活salonの良いところ。
お互いに多少の嫉妬心があるかもしれないが、それ以上に尊敬しているので
成り立っている関係性なのかもしれません。
※大矢が私を尊敬しているかは不明

あの人はいいよね。

物事が順調に進んでいる人をみると、どうしても嫉妬心が湧いてしまうものです。
そこに自分にはないものがあれば、尚更そう思いますし、それは普通の感情です。
でも、そこで思考停止していいのでしょうか

本当に出来ることは全部やりましたか?
試行錯誤をすることで、別の道が見えたり、ふとした瞬間に大きく変化することもあります。
 

成果が出るまで試行錯誤

そんな低迷期を過ごしていた6月のはじまりでしたが、私はあることがきっかけになり、
1年2ヵ月前に立てた目標を一つ達成しました。

設定したのは開業した時で、3ヵ月で達成しようと取り組んできたこと。
でも、3ヵ月では達成することが出来なかった。
辛くも、違う形ではあったが成果が出たこともあり、その目標を達成しなくても良い状況になっていました。
でも、どこかでその目標を達成したい気持ちもありました。

「他で成果が出ているなら、そんなことはしなくてもいいんじゃない?

周りからはそんな言葉を投げかけられたこともありました。
それでも、自分の立てた目標なので心残りはあったりするわけで、ふとその目標を急に思い出したりもする。

ある意味、心のしこりだったと思います。

時は流れて、6月にふとしたきっかけでその目標を達成できる糸口を見つけることができ、
1年2ヵ月の時を経て達成することが出来ました。
若干諦めかけていたことで、いつかクリアできればいいかと思っていた部分もあったりしたので、
達成した時は本当に嬉しかった。
そして、継続してきて本当に良かったし、これで次のステージに進めると自分の自信に繋がる結果となりました。

人には得意なことも苦手なこともある。

得意なことを達成した時は、自分の中では当たり前の事なので、
嬉しくもあるがそれが自信に変わることは少ないです。
でも、苦手なことを達成した時はどうだろうか。
嬉しさは得意なことを達成したことと比べ物にならないし、自分が成長したようにも感じることが出来るはずです。
そして、それが次に何かをはじめる時のバイタリティに変わったりもします。

最後に伝えたいこと

何かを継続することはやっぱり大変だったりします。
仕事であっても、婚活でもあってもそれは変わらない部分だと思います。
それが、自分の苦手なことや未知なことであれば、尚更それを継続することは難しかったりする。
だからこそ、継続して達成した時の喜びは大きいし成し遂げた自分に新たな可能性を感じたりするわけです。

何事にも原動力はどうしても必要。
でも、それが何であっても私は良いと思っています。


自分自身にあったとしても、誰かの影響でそうだとしても、
行動を起こしているのは自分であることには間違いはないはずです。

たまにはモチベーションが下がったとしても、環境があなたをまた前に向かせてくれることもあったりします。
だからこそ、自分が身を置いている周りの環境はとても大切だと私は思っています。
何事も、あなたと同じ熱量でのぞんでいる場所に身を置くことで、チャンスは必ずやってきます。
そして、そのチャンスを見逃さないために、小さくてもいいから熱量を持ち続けることってとても大事です。
短期で達成できることもあれば、長時間かかることもあると思います。
でも、それに対する熱量だけは下げてはいけません。
熱量が下がるようであれば、自分よりもそれに対して熱量を持っている人たちの環境に身を置いてみてください。

水は何もしなければ、下にしか流れることはありません。
水を上に登らせるためには、何かしらの原動力が必要になりますからね。

そんなことを感じた6月でした。
もしかしたら、今度は私や大矢の熱量に感化されて、新たなメンバーがみずたま婚活salonに増えるかもしれません。
7月はどんな出会いがある月になるのか今から楽しみです。

2023年6月30日
みずたま 婚活salon 代表 森

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