仮交際(プレ交際)のはじまりは「会うこと」を意識する

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交際中は単純接触の原理を利用しよう

愛知県名古屋市の結婚相談所みずたま婚活salonの森です。

知り合いではなくても、毎日顔を合わせていると少し気になったりしますよね。

通勤の電車で乗り合わせる人
行きつけのカフェで会う人
通っているジムでよく見る人
オンラインゲームで良くマッチする人

その人のライフスタイルによって異なりますが、
その人を見ない日は「何かあったのかな?」と気になったりします。
これは「単純接触の原理」という、同じ人と繰り返し見ているうちに
違和感が消えて親しみが湧いてくる心理が働くためです。

人は顔を合わせる回数が多いほど、高感度が高いという調査結果もあったりします。
これを仮交際(プレ交際)に当てはめると、長時間のデートを1回するよりも、
短いデートでも数回行っている人の方が親近感が湧くということです。

仮交際(プレ交際)中は、どの頻度で会うのが正解?

結論からお伝えすると、交際がはじまったばかりの時は週に1度はデートに出かけてほしいです。
お互いの予定もありますので、難しい場合もあるかもしれませんが、
短時間のデートでも構いませんで相手のために時間をつくりましょう。

カフェで会話をするだけでも、仕事終わりに軽食をとるだけでも良いと思います。
そうすることで、単純接触の回数を増やして、高感度を高めて
お相手との関係性を築いていくことが仮交際(プレ交際)の時は大切になってきます。

はじまった頃は、まだ1度お見合いをしたばかりの関係ですから
お互い知らないことも多いと思います。そして、見えないライバルも存在します。
まずは会う回数を増やして、デートの間隔をあけないようにすることをお勧めします。

逆に会えない相手は…。

なかなかスケジュールが合わない。
次のデートの日が決まらないor1ヵ月以上先になる

こういった場合は、どうしても気持ちが冷めてきてしまいます。
もともとお見合いで1度会っただけの関係ですから、相手のこともほとんど分からない状態です。
その関係性でデート日が遠かったしたら…相手のことを思い続けるのは難しいでしょう。

更に言えば、婚活の場合は見えないライバルの存在があります。
あなたが真剣に婚活をしているように、相手の方も真剣に結婚を考えて相手を探しています。
そんな中で、週に1回会っている人と、月に1度しか会えない人なら
間違いなく前者の方との関係の方が縮めやすいでしょう。

また、前者の人の方が真剣に婚活をしていると感じることだと思います。
男女ともに普段は仕事をしている中で、
相手のために時間をつくっているわけですから気持ちも伝わりやすいです。

最後に…。

お見合いを終えてお互いに良いお返事の場合、仮交際(プレ交際)にステップを進めます。
そこからは、デートの日程調整は仲人を介さずに自分たちで行っていくことになります。
どの頻度でお誘いをすればいいのって悩む方もいると思いますが、
出来たら週に1度は会える環境を整えていくことをお勧めします。

そんなに会っていると相手にストレスを与えないかな?
って不安を覚える方もいるかもしれませんが、それをずっと続ける必要性はないです。
お互いに仕事が忙しい時もあると思いますから物理的に会えない期間もあるでしょう。

でも、仮交際(プレ交際)が始まったばかりの時は、相手のことをほとんど知らない状態です。
会えない期間も安心できる関係性を構築するまでは、定期的に会っていくことでお互いに安心できます。
婚活のために時間をつくる。
ではなく。
相手のために時間をつくる気持ちが大切で、
そのためにはどんな言葉よりもまずは行動すること大切なんです。



みずたま婚活salon 森
https://www.mizutama-bridal.jp/

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